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岡山県岡山市でソフトテニスなら『ももっち岡山』で。小学生(キッズ、ジュニア)のテニススクール(テニス教室)を行っております。

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NPO法人 ソフトテニスによる青少年健全育成会 

設立発起人挨拶

@趣旨

  1. ソフトテニスというスポーツの歴史は、明治時代、外国の宣教師が道具を日本に持ち込みプレーをしていたことで、日本でもテニスをしてみようとした時、そのボールの製造が日本では難しくて、柔らかいゴムボールを製造して使用するという日本独自に始まったスポーツである。
    特に教育師範学校の下に普及が始まり、岡山は日本で早くから普及した地区で、人見絹枝さんが女学生の頃から盛り上がり、戦前、戦中、戦後と続いたスポーツである。
    当時硬式テニスをする人はほとんどいなく、テニスといえば全て軟式テニスであった。
    更に、現在も小学生から80歳代、90歳代までプレーを楽しめる生涯スポーツの代表であるソフトテニスは、岡山では最も古い歴史と伝統があるスポーツだが、少子化や他競技に圧倒され、マイナー化が進んで先細りになっており、青少年時代から愛好する土壌を作り上げていく必要がある。
  2. 設立代表者は、65年間ソフトテニスを愛好し、約50年間ソフトテニスの指導者を、そして高校教師として青少年の健全育成に奉職し、特に最近10年間小学生ソフトテニスのクラブ運営を個人的行ってきた。最近の岡山県の教育に関し、不登校や学級崩壊、さらに学力低下の現状を聞くにつけ、そして実際に不登校児童や社会性の欠如した子供たちに接した時、学校や家庭との連携、そして子供たちに寄り添いながらスポーツのルール、社会のルールを教え、自分と他人の認知及び融和を図る力を伝える事の大切さを実感している。個人的なクラブでの独善的な運営に陥らないよう社会的責任を持ったNPO法人として立ち上げることを決意した。
  3. ソフトテニスの愛好者であるとともに教育界で指導された専門の人々であり、プレーヤーとしても、指導者としても大きな実績のある人々が趣旨に賛同して集まった。
  4. 最近多くの地域スポーツクラブが廃部したり、部員の激減という状態であったり、中学校の指導者の熱意に反して子供たちの成長が進まない現状を打開するため、小学校、中学校などの教育機関と連携を図りたいと考え、個人的なクラブではなく社会的責任を果たすNPO法人の設立を決意した。

A申請に至るまでの経過

  • 平成16年からももっち岡山テニスクラブを設立代表者が立ち上げ現在にいたる。
  • 平成26年2月に発起人会を開き、設立の趣旨、定款、平成26年度及び平成27年度の事業計画及び収支予算、設立当初の役員などについての案を審議した。
  • 平成26年3月2日10時00分より設立総会を開き、発起人より設立の趣旨、定款、平成26年度及び平成27年度の事業計画及び活動予算、設立当初の役員などを提案し、審議の上決定した。
  • 平成26年5月28日 特定非営利活動法人 ソフトテニスによる青少年健全育成会 設立 認証番号第1128号 岡山指令大194号

設立代表者  亀川 悟


NPO法人 ソフトテニスによる青少年健全育成会活動について

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